本日二回目の更新は。。。

DEATH NOTE映画版観てきた。

感想としては「いいじゃん」＆「あそこはねぇ・・」のハーフ＆ハーフぐらいじゃないかと。

キャストに関してはほぼ堅いってくらい完璧。特に主演の藤原さんとかスゴ過ぎ、この役を完璧に演じれるのはこの人ぐらいしか日本にいないんじゃないかってくらい！！まさに無双。
他の脇役陣も豪華すぎなんじゃってくらいの気合が伝わってきますw特にワタリとかね、似合いすぎ。

でも配役に関して意見があるとすれば2点。
まず南空ナオミ役（FBIのフィアンセが殺される元FBIの女の役）の瀬戸朝香はナイ！！いや瀬戸朝香がナイんじゃなくて、あの役はもっと静かで且知的で行動的な人がいいかと。とりあえず瀬戸朝香だとあの役にしてはウルサ過ぎかと。
あと1つは根幹パーツである「L」。松山君があまりにも役を作りすぎちゃってあまりに動作が不自然、さらにそれを強調するカメラワークもどうかと・・「自然に変人」なのが「L」。だからあれはやり過ぎだし無理がある。

あと最後に気になる点をあげるなら一番肝心かつ一番みたいものが欠けているのではと、というかそこを一番クローズUPsべきだろと。まぁ観れば言いたいことはわかると思います。

でも総じて言えばかなり良く出来た映画だし映像も音も見応え聴き応えあるとおもいます。特にリュークとか最高w
どっちかって言うと「原作見たことない人」のほうが楽しめると思います。では?。。。